猫の糖尿病ケアのお助けグッズ
2016/07/07
こんにちは、猫田ニャーです。
最近、寝てるさなかに足が思いっきり突っ張らかって物凄いピンチに陥ります。ちょっとむくみ気味なのも関係あるのかな?足首を伸ばさないように寝ると釣り難いってテレビで見た事ありますけど、寝ちゃったら無理ですもんね。
さて、7月に入ってもにゃん太さんの血糖コントロールは調子いいみたいです。
< 1日から5日までの血糖値&飲水量 >
1日(金)
朝・・・・血糖値 321 インスリン5.0単位
夜・・・・血糖値 176 インスリン6.0単位 飲水量270CC
2日(土)
朝・・・・血糖値 343 インスリン5.0単位
夜・・・・血糖値 343 インスリン6.0単位 飲水量300CC
3日(日)
朝・・・・血糖値 403 インスリン5.0単位
夜・・・・血糖値 337 インスリン6.0単位 飲水量220CC
4日(月)
朝・・・・血糖値 274 インスリン5.0単位
夜・・・・血糖値 ※39→70→62 注射なし 飲水量250CC
5日(火)
朝・・・・血糖値 326 インスリン5・0単位
夜・・・・血糖値 207 インスリン6・0単位 飲水量250CC
4日の夜のように、二けたで注射がしにくい数値になった時は、1~2時間おきくらいに測りなおしてみて、上昇傾向ならまだ二けたでも注射をするようにしていたんだけど、この夜はまた下がってしまってたので翌朝1時間くらい早めに打つことにしたのでした。
夜中に低血糖になって万が一な事になったらやばいのは当然ですが、打たないで朝までに猛烈な高血糖になってしまうのもよろしく無い訳で、本当にこういう時は頭を悩ませる時です。またこういう時こそ尿糖を測れたらいいのに、都合よくシッコしてくださらないのですよ、猫様は。
こんな感じで毎日6年間一日も休まずにやってる訳です。
にゃん太さんに注射をする時に使う消毒薬は、薬局で一番安かったので、イソプロピルアルコールを使ってます。消毒って言うか、注射をしやすいように毛を掻き分ける為って言う方がメインなので正直なんでもいいと思います。コットンは100円ショップに売ってる4×4サイズのカット綿。100枚入りでお得。化粧用のパフはアルコールの吸収があまりよくないのでダメでした。
そして、そして、同じく100円ショックで見つけたここ数年で一番のヒットアイテム、それは
採尿用の計量カップ
ウリエースの方が前に出てるから分かりにくいかもしれませんが、こんな尿瓶みたいな形の計量カップってあるんですね~。注ぎ口の所が斜めになってるので、その先端をにゃん太さんのおちりに当てると漏れなくシッコが流れ込むという寸法。
もっともにゃん太さんは細かい事は気にしないタイプなので、シッコしてる最中に直接試験紙を当ててもまったく動じないので無くても困らないのですが、シッコの水圧で試験紙が「ブルブル~っ」って震えちゃってそのせいかタンパク値が正確に測れないのです。
次回は血糖測定器について、その使い方や価格などをお伝えできればと思います。
つづく