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猫の糖尿病

糖尿病ネコと暮らす その2 神経障害

2016/07/07

にゃん太の糖尿病治療が始まって半年くらい経った頃でしょうか、
後ろ脚の様子がおかしくなって来て、ついには踵を地面につけた
状態でしか歩くことが出来なくなってしまいました。

糖尿病性の神経障害ってやつです。が~~~~ん( ;∀;)

一日4単位からスタートしたインスリン量も、この頃にはその
4倍近くまで増えていたし、血糖コントロールはお世辞にも
上手く行ってるとは言い難いものはあったけど、結構元気そう
にしてたもんだから、これにはさすがに参りました。

にゃん太が歩くたびに「コツン、コツン」って踵の骨が床に
当たる音がするんです。夜中なんかその足音がかすかに
聞こえたりすると、胸が痛みました。お尻の筋肉もすっかり
落ちてしまって、見た目にもすっかり「要介護」のネコさん
になってしまったのでした。

また、この頃から簡易測定器を使って自宅で血糖値測定も
始めました。糖尿病ネコさんのブログでも使ってる人が
たくさんいたんで、実は結構前から買ってはあったんだ
けど、なんか耳に針を刺すってのがちょっと怖くて勇気
が出なかったんです。(首根っこには平気で針ぶっ刺す
のに)

いざやってみるとなんとかなるもんで、しかしこれも
またにゃん太の無頓着な性格のおかげかもな、なんて
思います。そこから毎日の飲水量と朝晩の注射前の
血糖値をノートに記録すると言う、今のスタイルが
出来上がったのでした。

にゃん太の神経障害は、それから血糖値のコントロールが
上手く行くようになってから回復しはじめて、約半年後
に無事に完治したのでした。

糖尿病の方は治療開始からおよそ1年かかってようやく
安定させる事が出来た訳ですが、今度はこれまでは
「ちょい高め」をキープしていた肝臓の数値がまた
少し高く出るようになりまして。一難去ってまた
一難です。

肝臓の治療は、転院してからは血糖コントロールを
最優先の方針だったので、ステロイド辞めてからは
何もしてませんでした。余談だけど、今の先生に
ステロイドの話をした時に、副作用については
何とも言えない感じだったものの、にゃん太の
程度の数値にステロイドを使う必要はあまり
考えにくいかなとは言ってました。

ダメな医者ほどステロイドや抗生物質を多用したがる。

肝臓に関しては、ゴクミシン、ウルサミックなどの
胆汁の流れをよくする薬を処方してもらったところ
徐々に効果が表れて、今もなお正常値をキープ。
ただ減薬するとまた上がってしまう為、この薬も
にゃん太と生涯を共にする事になりそうです。

こうして6年の闘病生活の間、幸い生死の境を彷徨う
ような重篤な目に遭う事なくマッタリと暮らして来る
事が出来ました。しかし6年目に入ろうかと言う去年
の暮れあたりから血糖コントロールはそんなに悪く
ないのに多飲多尿が続いたりと、今度は慢性腎不全
を心配しなきゃならなくなりました。

しかもこの大事な時に、これまでずっと丁寧に話を
聞いてくれて一緒に考えてくれてた主治医の先生が
去年で辞めてしまいまして、新しく担当になった先生
とは、なんかちょっとかみ合わないって感じで・・・

ここ最近は特に困った事もないので2~3か月に一回
くらいの検診でもいいからいいんですけどね。

ま、そんな感じで糖尿病発症から現在に至るまでの
にゃん太さんの闘病記でした。

おしまい

 

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